- 【耐震・地震対策コンサルティング JBS】HOME
- >
- 業務案内
業務一覧
生産設備・研究施設
- 製造業にとって、生産設備の機能が地震によって停止してしまうのは、致命傷といえます。
建物の耐震対策も重要ですが、内部の地震対策も念入りに行うことで、地震後の迅速な事業再開が可能になります。また、研究施設にある貴重なデータが地震によって消えてしまったり、高価な研究材料・器具等が破損してしまったりということも考えられます。 - 工場や研究施設にある設備は一つ一つ用途も異なれば、形状も違います。
内部対策を行う上では、その現場に合わせた特殊器具を用い、しっかりと固定することが大切です。
設備や状況に合わせた地震対策をご提案させて頂きます。
病院・医療機関
- 病院や医療機関は、災害時に多くの負傷者が運ばれてくる可能性が高い場所。
その時に万全の体勢で迅速な処置を行うためには、院内の地震対策は必須です。
また入院患者がいる病院では、患者様を地震から守るのも使命の一つ。
病院は薬品や特殊な器具も多く、他の場所よりも専門的な対策が必要になります。 - 病院では、ベッドや医療機器の固定を始め、薬品や書類が落下しないような対策など、数多くの対策を行います。人の命を救うために…病院や医療機関に合わせた地震対策をご提案致します。
学校・教育機関
- 学校で地震が起こった時、まずは児童や生徒、学生の安全を守る必要があります。
自分の身は自分で守ると教えられていても、学校内が危険だと意味がありません。
棚から本や備品が落下してきたり、ロッカーが倒れたり…。そんな危険から子ども達を守るために、地震対策は欠かせません。
また地震が起こったあと、緊急避難場所として学校が開放されることも少なくありません。
その時に、安心して避難できるように余震に対する対策を行なっておく必要があります。 - ピアノや図書室の本棚などの大型備品の固定や窓ガラスの飛散防止など、学校や教育機関の地震対策なら当社にお任せください。総合的な対策で、子ども達や地域の方の安全を守ります。
オフィス・事務所
- ビルの耐震基準が見直され、昔に比べると、災害時のビルの倒壊の心配は減りました。
しかし、備品棚や什器の転倒や高いところからの物の落下は、対策なしでは避けられません。
オフィスや事務所での地震対策は、人的被害を防ぐだけでなく、地震後、事業活動をスムーズに再開するのにも効果的です。 - 主な対策内容としては、パソコンディスプレイの固定や備品棚・書籍棚からの落下物を防ぐための棒の設置。その他、オフィスの状況やお客様のご希望を踏まえ、万全の対策をご提案致します。